「場と家を併せ持つ」という、私たちが願っていたものが差し出される
大変なミラクルが起きたのですが
だからといって、
「やりませんか?」
「ハイ、やってみます」
と即答できる話ではありません
建物の規模も、内容も、予算も
想定をはるかに超えています
そもそも素晴らしき現オーナーの後を営むこと自体、大それた話で
しかも私に「ギャラリー」の運営が務まるのかどうか!!
思い描いていた「場」に、アートの要素も含まれてはいたものの
実際の「ギャラリー」がどうやって成り立っているのか
その運営がどういうものなのか、想像もつきませんでした
それはもっと美術を学んできたひと
そちらのセンスに秀でたひと
がする仕事ではないのか?
その葛藤はつい最近まで、
結構なボリュームの不安として私の中を占めていました
そう、不安を持ったまま決断したのです
「大丈夫よ☆」というオーナーの言葉に背中を押され
不安だけど、挑んでみてもいいかな、という思いが幾分優勢、
でも、辞める方に転じる可能性も持っていた私でしたが
相方ったら
「オモシロソウ」で決めちゃったよ(;'∀')うひょー
↑ギャラリーをやることが、という意味でなく
住まいとしての建物や、暮らしトータルの意味で
我々、いのしし族なのでね
(。-_-。)(。-_-。)ドドドド派
進むとなったら進むのです
そしたらなんとオーナーも亥年で!
オーナーのご子息も亥年だとか!!
「 イノシシの家!!! 」
☆(*´∀`*)人(*´∀`*)人(*´∀`*)人(*´∀`*)☆
間違いない
これもミラクル
大丈夫
シシ神さまがついている
今も不安はありますが、
いろんな方と話しながら、考え、言葉にしながら
ようやく自分のペースを取り戻し
いろんな方と話しながら、考え、言葉にしながら
ようやく自分のペースを取り戻し
本来の愉しい気分で模索できるようになりました
こうでなくちゃね
テーマソングはアンパンマンのマーチ
なにがきみのしあわせ
なにをしてよろこぶ?
現オーナーが育ててきたものを受け継がせてもらいながら
新たなはじまり
日々学びながら、ひとつひとつを味わいながら
ゆっくりと営んでいきます