2017年7月9日日曜日

『ガンバとカワウソの冒険』

「薮内正幸 展~ガンバとカワウソの冒険~」
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館 にて




『ガンバとカワウソの冒険』は子どものころ大好きだった物語
ガンバの冒険シリーズの最終章

振り返れば河川環境をめぐる問題への関心につながった本ですが
小学生当時は、主人公が小さい動物たち、というのがよかったのだと思います









記憶はすっかりおぼろげで
どんな話だったっけ?と展示に見入りました



そうそう!
ヨイショにイダテン!
イカサマ、シジン!


冒険がはじまります



このシリーズの著者・斎藤惇夫さんは新潟市生まれ
大阪生まれの薮内正幸さんとは同い年で
福音館書店で同僚だったとのこと




動物たちが踊ったり腕組みしたり、あり得ない姿を
実写的なフォルムながら親しめるように描けるのは
動物の「骨格」を徹底的にスケッチした動物画家・薮内さんならでは
という解説もありました↓


薮内さんの著書の数々↓



こちら↓は斎藤惇夫さんによる
この物語が生まれるきっかけの話



全ての挿絵のパネル展示
最後の方の好きだったシーンも読むことができました



ほとんどしゃべらない(しゃべれない?)カワウソのカモクちゃんと
口は悪いけれど熱くて男前なねずみ・イカサマ との会話





その物語の舞台といわれる四万十川を
訪ねた時のことに思いを巡らせます

源流から河口まで
川に沿った国道439号線(ヨサク)をバイクでひとり、走りました

カワウソを探しに行ったわけではありませんが
「ドウドウ鳥」を探していたのは同じこと

ガンバたちのように出会いを重ねながら
旅(それはもはや冒険のような)は続きます




後日、読み返したくて実家の書棚で探したのですが
シリーズの中でこの1冊だけありませんでした

ずいぶん前に父が、ヨーロッパに暮らす知人のお嬢さん(当時小学生)に
一時帰国で訪ねてくれた折に贈ったのだと

お父さんも三部作の中で『ガンバとカワウソの冒険』が
一番好きだったのでしょう、と母

それならばいっか
一番必要とするひとのもとに渡ったのでしょう




水族館を訪ねた頃は、折しも世界カワウソの日というので
カワウソ缶バッチをいただいてしまいました
(必要とするひと、だとバレましたか(。-_-)




水族館や動物園というのは微妙なものではありますが
メッセージはしっかり受け止めました




が、とにもかくにもかわいくて
グッズコーナーに積み上がっていた中のちっさいやつ1匹
ウチのコになりました(。-_-)

アレを見ては素通り出来ません
私の前のひとも、後のひとも(両方、男のひと
マイ1匹を吟味してました
一同、包みを持つ背中ウキウキ( ´艸`)



すぴーーーー