「プランツ・プラネッツ」展

はじまりの美術館 にて開催中です
(2017年7月29日～10月22日)

プランツ・プラネッツ 展

今回もたっぷり満喫

シビレさせてもらいました

今村文 さん

振り返りながら気づきます

わたしシビレたいのかも

「好きなものは好き」

で終わらさぬよう

今の自分が惹かれるものを

ひとつひとつ

自覚的に採取

館内撮影可能につき撮らせていただきましたが

ピントが合ってなくて作家の皆さまにはごめんなさい
HPを見つけることのできた方については

お名前のところにリンクさせていただいています

宮原克人 さん

素材「カラタチ・漆・錫」

そして影

蒲生卓也 さん

きっと彼には明確な「好き」がある 

世界はこんなにもカラフルで溢れている

浅野春香さん

絵の中に

迷い込んでしまう

自作の物語「象が見た夢」

共に森をゆく

鈴木祥太 さん

嘆息

これが金属だなんて

ひょっとして

野の花たちは
金属よりも強いかもしれない、
と

吉田あさぎ さん

入口脇に掛けられた服

着てみます

馴染む～～


その事象とどう向き合うかという問いかけに
行く先々で時を忘れて佇みます

神様にも会いました

華道家・片桐功敦さんと

仮面制作は二階堂明弘さん

そういったなりわいの数々を見守ってくださる神様が
随所におわしますはじまりの美術館

訪ねたのはお盆前でしたが

猪苗代町は新潟市より涼しくて

早くも秋の気配